たべるラボ
「食」と「農」を軸とした地域活性化のプラットフォーム

「つくる・つながる・つたえる」
神奈川県横浜市内の二俣川駅から湘南台駅を結ぶ相鉄いずみ野線ゆめが丘駅直結の大型商業施設ソラトスの1階に開業します。
食品加工所ですが、単なる加工所ではなく、コンセプトは「つくる・つながる・つたえる」です。
◇つくる⇒規格外野菜をアップサイクルした循環型社会実現の商品を造る
◇つながる⇒大型商業施設の特性を生かし、「食」を通じた地域コミュニティを広げる
◇つたえる⇒商品を通じて、社会課題の解決を伝える

たべるラボ ロゴマーク

たべるラボでは何をするの?

01規格外野菜をアップサイクルした商品の企画・製造・販売

たべるラボでは規格外野菜を中心にアップサイクルして商品を製造します。近隣の横浜の農家の方はもちろん、神奈川県内の農家の方の野菜を原材料として使用したいと考えています。
加工所の一部はテイクアウトの店舗として営業しますので、加工所の直営として野菜スープや夏はスムージーを販売します。

02小ロットの加工商品の開発

農家の方の中には加工商品を製造したいと考えてはいても、本業の野菜の生産が忙しく加工に掛ける時間や人手がないこともまた現実だと思います。そこで、たべるラボでは生産者である農家の方の商品として、商品の企画から製造、販売までをすべて受託します。生産者の方にはなるべく負担にならない形で、商品開発を行います。完成した商品はたべるラボの統一ブランドとして販売することで、農家の方の販売する負担も軽減します。

03体験イベントの開催

「食」と「農」を軸とした地域活性化の拠点とするひとつの役割として、小学生を対象とした農業体験と加工体験のイベントを企画する予定です。近隣の畑で収穫を行い、その野菜をたべるラボに持ち込んで加工のための調理を行います。後日その加工した製品をお渡しします。農家の方の仕事や規格外野菜のこと、どうして野菜を加工するかなどを体験から学んでもらうことで、身近であり不可欠な「食」を考えるきっかけになればいいと考えています。

商品イメージ

PageTop

  • 合同会社グロバース
  • お問合せ
  • 横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7F